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ソニーの“着るエアコン”が6代目に 上位機PROの“冷え”を通勤中のサラリーマンにも小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ)

前回、「REON POCKET PRO Plus」を紹介した後に登場した「REON POCKET 6」。実際に使ってみたところ、実質的に「小さいPRO」といえそうな性能を持っていた。

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 例年5月は「REON POCKET」の新作が出る季節であるという文言は先月にも書いた。てっきり今年の新製品は「REON POCKET PRO Plus」なのだと鼻息荒くご紹介したら、さらに5月に新製品が出た。先に言ってよもー。


遅れて登場した「REON POCKET 6」は5月12日から販売している。店頭での販売価格は2万5300円前後から

 そんなわけで例年通り5月発表の最新モデルが、「REON POCKET 6」である。「PRO」シリーズは2025年に出たワールドワイド共通ガン冷えフラッグシップモデルだが、今回の「6」は従来シリーズの延長線上にある小型モデルとなっている。体験会が実施されたので、早速出かけてみた。


新製品を発表するソニーサーモテクノロジーの伊藤健二代表

REON POCKETのターゲット

 REON POCKETの海外展開は22年の「REON POCKET 3」から始まった。最初は香港だけである。24年の「REON POCKET 5」では世界7カ国、25年のREON POCKET PROでは20カ国での販売を始めている。


海外展開も積極的に行っている

 韓国、香港、フランス、ドイツが好調で、ひたすら暑い国よりも四季がある国のほうが需要が高いということが分かってきた。単純に冷やすだけより、多様な温度変化に対応できるところが評価されたということだろう。


コンバージョンレートは日本よりもドイツとフランスが高い

 一方日本においては、もう少し細かいデータがある。売れているのは圧倒的に都市圏で、 ユーザーの4割が東京在住者、関東圏で6割を占める。特に公共交通機関で通勤するビジネスマンが中心だ。

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