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ソニーの“着るエアコン”が6代目に 上位機PROの“冷え”を通勤中のサラリーマンにも小寺信良のIT大作戦(2/5 ページ)

前回、「REON POCKET PRO Plus」を紹介した後に登場した「REON POCKET 6」。実際に使ってみたところ、実質的に「小さいPRO」といえそうな性能を持っていた。

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 利用シーン別の統計では、半分が「通勤時」となっている。筆者が勝手に想定していた屋外作業が2番目に続くが、数字的には11%であり、3位以下の他の用途より多少多い程度である。


利用シーンは圧倒的に通勤時

 こうしたニーズから、オリジナルREON POCKET後継モデルであるREON POCKET 6は、通勤にフィットするパワフルな冷却性能へフォーカスした。最大のポイントは、PROで搭載されたデュアルサーモモジュールを、従来と変わらない小型筐体に押し込んだことだ。


REON POCKET 6は小型ながらデュアルモジュール搭載

 従来のシングルモジュールでは、冷えが物足りないという意見があった。それゆえにPROが登場したという経緯があるのだが、PROはバッテリーも強化したことで本体が大きくなり、小柄なアジア圏のユーザーには若干大きいと感じる。一方全体的に大柄な欧米人は、PROのサイズでも特に大きいとは感じていないという。


REON POCKET 6(左)とREON POCKET PRO Plus(右)のサイズ比較

 従来機からサイズを変えずにサーモモジュールを2つ搭載するため、モジュール1つずつはPROより少し小型のものを新規開発している。肌に触れる金属面も、PRO同様縦長になっており、よりフィットするよう途中でくの字に曲がっている点も同じだ。


REON POCKET 6の分解スケルトンモデル。サーモモジュールも小型のものを新規開発

 バッテリーモジュールも刷新された。従来の約1.5倍の高速充電に対応し、約60分で80%を充電できる。朝起きて充電を忘れていたことに気づいても、出勤準備をしている間に充電すれば十分間に合う。

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