これぞ“普通のコンデジ” パナソニック「DC-TX3」はカジュアルに使える15倍ズーム機:荻窪圭のデジカメレビュープラス(2/6 ページ)
パナソニックから「あ、これが普通のコンデジだ」ってカメラが出たのである。「LUMIX TX3」だ。何がいいって、めちゃシンプルでミニマムなのである。
センサーは前述の通り、1型の約2010万画素。
レンズはLEICA DC VARIO-ELMARで24-360mm相当の15倍ズーム。F値はF3.3-6.4。光学式手ブレ補正搭載だ。
正面から見ると実にシンプルでよい。
電源を入れると“うにーっ”とレンズがせり出し、ズーミングするとさらにぐいぐい伸びる感じがコンパクトデジカメっぽくていい。
15倍ズームはこんな感じ。いつものガスタンクで、絞り優先モードで撮影。
EVFがないズームコンパクトだと15倍くらいが扱いやすい。
操作系はシンプル。
上から見ると撮影モードダイヤルと電源スイッチ。シャッターの周りにズームレバー。TXらしいのはレンズ周りのリングと右肩の電子ダイヤルと2つのダイヤルがあることだ。
絞り値やシャッタースピードのコントロールに、右肩の電子ダイヤルは露出補正に使うのがいいだろう。
背面のモニターは3.0型でタッチパネル搭載。タッチAFは使えるし、右側のタブをタップするとタッチパネルで細かい設定ができる。
モニターの右側は各種ボタンが並ぶ。右上のパレットのアイコン(Fn1)はフィルター効果、モニター右にあるズームバックボタン(Fn2)は望遠時に使う。これを押している間だけズームバックし、構図から外れた被写体を見つけやすくするものだ。
高倍率ズーム機には必須だが、15倍ズームくらいならなくても困らないと思うので他の機能に割り当てるのもいい。
背面にちょっとしたサムレストが用意されているので親指の置き所にも困らない。
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