インドの工科大学生が知ってる日本企業TOP10 2位はトヨタ、1位は……
インドの工科大学生の間で最も知名度がある日本企業は?──中小企業のブランディング支援などを手掛けるZenkenが、人材育成をサポートするインドの工科系大学26校で実施したアンケート結果を明らかにした。1位はソニー(10.3%)だった。
TOP10は、2位がトヨタ自動車(9.9%)、3位が日立製作所(7.8%)、4位が富士通(4.5%)、5位が本田技研工業(4.2%)、6位が楽天(4.0%)、7位がパナソニック(3.5%)、8位が三菱電機(3.0%)、9位がソフトバンク(2.8%)、同率10位で任天堂とNTTデータ(2.7%)だった。他にもNEC(1.7%)、ニデック、LINEヤフー(いずれも1.0%)、メルカリ(0.9%)などの名前も挙がった。
調査では、日本を中心に海外での就業意欲も聞いた。インドと比較して給与が高いことなどを理由に、回答者の97.6%が海外で働きたいと回答。95.3%がその中でも日本で働きたいと回答した。
ただし、年収については全体の56.3%が「米国・ドイツなどに比べると低い」と回答。それでも全体の89.3%が「米国やドイツより日本で働きたい」と答えたという。
日本で働きたい理由も聞いたところ「仕事のやりがい」(77.0%)、「アニメなどの文化」(69.5%)、「治安・安全面」(71.2%)が上位だった。個別に取ったコメントでは「日本人は礼儀正しく、親切だ」というイメージや、アジア圏としての文化的な近さを理由として挙がった。
日本で働く際に希望する職種を尋ねたところ、ソフトウェアエンジニア(69.0%)が最も多く、次いでAIエンジニア(50.8%)、データサイエンティスト(43.1%)がTOP3になった、
以降はフルスタックエンジニア(38.4%)、フロントエンドエンジニア(35.3%)、クラウドエンジニア(28.5%)、Webエンジニア(26.4%)、バックエンドエンジニア(26.0%)、組み込みエンジニア(19.9%)と続いた。
就職に向け、実際に勉強している技術やプログラミング言語も複数回答で聞いた。トップはPython(89.6%)。次いで、C / C++(71.7%)、SQL(67.6%)が上位に入った。
以降は、Java(63.8%)、HTML / CSS(63.7%)、JavaScript(36.9%)、TypeScript(8.5%)、Kotlin(5.9%)、C#(5.1%)、PHP(5.0%)、Dart(2.5%)、Go(2.0%)、Rust(1.2%)、Swift(0.8%)、Ruby(0.7%)、その他(8.9%)と続いた。
調査は4月10~20日にかけて、バンガロール工科大学など26校に所属する大学3~4年生1348人を対象に実施した。
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