レビュー
ダイソンの高級ハンディファン、使って分かった羽根のないことの便利さ、それでも気になることとは?(1/3 ページ)
ダイソンから初めてのポータブルハンディファン「Dyson HushJet Mini Coolファン」が登場した。一目で従来のハンディファンとは違うと思わせる羽根のないスリムな外観が特徴だ。
ダイソンから初めてのポータブルハンディファン「Dyson HushJet Mini Coolファン」(以下、クールファン)が登場した。羽根のないスリムな外観は、一目で従来のハンディファンとは違うと思わせる。ただ、使っているうちに使用場所は選びそうだと分かってきた。
羽根がないデザインにはいくつかのメリットがある。例えば、1)かばんなどから出し入れする時、大きなヘッド部がないので引っかからない、2)スリムな円筒形で収納時も場所を取らない、3)長い髪がファンに絡まったり、巻き込まれたりする心配がない、4)珍しいから周囲に自慢できる、など。とくに女性には魅力的に見えるかもしれない。
一方のデメリットとしては、風の向きをあまり柔軟に変えられない点がある。例えば机の上で卓上ファンとして使いたい時、ハンディファンの多くは本体を寝かせた状態でヘッド部を引き起こせば、安定した形で使えるのだが、クールファンは基本的に立たせた状態で使用する。
ノズル部分の角度はあまり変わらないが、くるっと回すと真上に風を送ることができる。この状態で付属のネックストラップに取り付けると、両手を使わずに顔の真下から風を届けられるので、外出時には便利だ。重量も約212gとスマホと大差なく、首の負担はあまり気にならない。
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