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お湯が固形化したみたい? 「STTA テックオシボリ」担当者に聞いた新素材の特性と“気持ち良さ”の秘密分かりにくいけれど面白いモノたち(1/6 ページ)

「テックオシボリ」は、オシボリを再解釈したリフレッシュのためのガジェット。水やお湯を多く保持しつつ肌触りが良い。夏にはかなり重宝しそうな製品なのだ。

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 「STTA(スッタ)」という給水ツールのブランドから新しく登場した「テックオシボリ」は、簡単に言ってしまえば、スポンジ素材を使ったフェイスタオル的な製品だ。まあ、「顔に使えるスポンジ」というのは、化粧を落とすための「フェイシャルスポンジ」以外ではあまり見掛けない珍しい製品なのだけど、それをさらに肌に優しいというか、汎用的に心地よく使えるようにした、正に“新しいおしぼり”。


「STTA テックオシボリ」は2200円。サイズはケースに入った状態で174(高さ)✕62(直径)mm、約76g。ケースの色はブルーグリーンとダークネイビーの2色がある

 実のところ、この製品は、その性質上、化粧落としには使えない。その意味では、やや使用シーンを選ぶ。でも持っていると、特にこの夏にはかなり重宝しそうな製品なのだ。

 とはいえ、あまり類例がないし、私も実際に使ってみて初めて「なるほど、こういう製品なのか」と気がついたことも多い。これこそ「分かりにくいけれど面白いモノ」。


乾いた状態だと固いのだが、濡らすと柔らかくなって、こんな風に広げて使うことができるし、折り曲げて使うことも可能

 吸水スポンジのパイオニア的メーカー、アイオン(大阪市中央区)に依頼され、この製品のデザインとディレクションを担当したkenma(東京都新宿区)の今井裕平さんに、製品化までの道のりをうかがいつつ、この新しいおしぼりの可能性を探ってみた。

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