DuckDuckGoブラウザ、YouTube広告ブロック機能を追加──uBlock Originのフィルタ活用
DuckDuckGoのWebブラウザにYouTubeを含む動画広告のブロック機能が追加された。動画の再生前や再生中に流れる広告をブロックする。iOS、Windows、Mac版では既にデフォルトで有効になっており、Android版でも近く自動的に有効化される予定。広告の検出には、uBlock Origin由来のコミュニティ主導のフィルタリストを活用する。
米DuckDuckGoは7月8日(現地時間)、同社のWebブラウザに、YouTubeを含むほとんどの動画広告をブロックする新機能を追加したと発表した。動画の再生前と再生中に流れる広告をブロックし、中断なしでYouTubeを視聴できるようになるとしている。
この機能は、iOS、Windows、Mac版では既にデフォルトで有効になっている。Android版でも近くデフォルトで有効になる予定だが、それまでは[Settings]→「YouTube Ad Blocking」でオンにできる。
デスクトップ版では、アドレスバーの緑色のシールドアイコンの隣にある動画アイコンをクリックすることで、動画視聴中でもオン/オフを切り替えられる。
広告の検出とブロックには、オープンソースの広告ブロッカー「uBlock Origin」由来のコミュニティ主導のフィルタリストを採用している。同社独自のルールも適用し、互換性の向上や表示崩れの低減を図るとしている。一般的な広告ブロッカーと同様、動画の読み込み時のバッファリング時間が長くなる場合があるという。
なお、モバイル端末ではYouTubeへのリンクがデフォルトでYouTubeアプリで開く場合があるが、この機能はYouTubeアプリでは動作しない。利用するにはDuckDuckGoブラウザでYouTubeのWebサイトを開く必要がある。
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