赤坂タブレットPC編集記者 Vol.7：ゆかゆか、異例のスピード昇進!?：ブランチレポーター細野由華の（2/3 ページ）

[ITmedia]

　文化人としてタレント活動もしているゆかゆか。空港にいたファンから写真撮影を求められ、愛想よく応じてます。

細野　「（ひとりごと）ホントは事務所通してほしいんだけど、まいっか」

　夜、飛行機で東京にトンボ帰りのゆかゆか。マイクロソフトのタブレットPC担当と懇親会です。ゆかゆかは、タブレットPCの広告塔として多くのマスコミにも露出しているため、当然、マイクロソフト社しては「先生」と位置づけて、接待攻撃です（笑）。

マイクロソフト　「細野先生、ご出張お疲れさまでした！　ま、ま、一杯」

細野　「（ご満悦な表情で）まあ、ありがとう」

マイクロソフト　「先生、しかし、ごにょごにょですね〜！（適当に）」

　次から次とたらふく、ご馳走が！　タブレットPCに対するビジョンに講釈をぶつ、ゆかゆか。

マイクロソフト　「先生、ひとつお手柔らかにぃ（笑）」

細野　「（酔っぱらって）ひゃあ、私、もうこんなに食べ切れないわあ」

　おやっ、ここは赤坂編集部です。ゆかゆか、仕事中に自分の机で居眠りぶっこいてますが……昨夜のカラオケで、オールしちゃったのが効いたかあ（笑）。

細野　「（寝言）お腹いっぱあい〜。もう、ダメぇ」

編集長、苦虫をかみつぶしたような表情で呼びかけ、それでも反応無いため、ゆかゆかを揺り起こします。

編集長　「細野君、あのっ、細野君。おーい……」

細野　「むにゃむにゃ、、、ん！？　あっ、夢か！」

編集長　「夢か、ってチミィ〜……」

---

「最終回まで読んでくれてありがとう！」　by ゆかゆか

「ゆかゆかのスピードはこんなには早くないけれど、着実にIT戦士としてのステップUPを続けています。いつかまた、どこかで……」by 赤坂タブレットPC編集部

おわり。

---

プレゼントのお知らせ！