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コニカミノルタ気合いの逸品「α-7 DIGITAL」を使ってみた(4/4 ページ)

CCDシフト方式の手ブレ補正機構「アンチシェイク」を内蔵するデジタル一眼レフ機「α-7 Digital」が登場した。撮像素子にはAPS-Cフィルムサイズの有効610万画素CCDを搭載し、中上級ユーザーも満足できる充実した装備と、機能へのアクセス性のよさが見所だ。

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α-7 DIGITAL、作例

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カラーモード「ナチュラル+」で撮影。彩度とコントラストがやや高いが、極端な強調というほどではない
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カラーモード「ナチュラル」で撮影。ナチュラル+よりも、彩度とコントラストを抑えた自然な描写になる
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「AFズーム17-35mmF2.8-4(D)」のテレ側で撮影。遠景のディテールまでしっかりと描写できている
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「AFズーム17-35mmF2.8-4(D)」のワイド側で撮影。逆光によるコントラストの低下はあるが、階調の再現性は悪くない
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「AFズーム75-300mmF4.5-5.6(D)」を使い、連写した中の1枚。高価なレンズではないが、写りは良好だ。全モードでISO感度のオート設定ができるのが便利だ
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450ミリ相当の焦点距離になる「AFズーム75-300mmF4.5-5.6(D)」のテレ側で撮影。ホワイトバランスは太陽光を選択
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ホワイトバランスを色温度設定することで、上のカットよりも空の青さをいっそう強調し、こってりとした色合いにした
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「AF50mmF1.4」の開放F値を選び、45センチの最短撮影距離で撮影。背景がきれいな円形のボケとして表現された
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感度をISO100にして、1/3秒の低速シャッターで撮影。厳密にはわずかにブレているが、手持ちで気軽に夜景を撮れるメリットは大きい
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感度をISO400にして、1/13秒で撮影。手ブレ補正の効果と感度アップによるノイズレベルを天秤にかけながら撮ることが多かった
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感度をISO1600にして、1/30秒で撮影。それなりにノイジーになるが、用途に応じては十分に使える高感度モードだ
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52ミリ相当になる焦点距離で、1/5秒のシャッター速度という難条件だが、手すりにカメラを押し付けるように固定して撮れば、ブレのレベルは許容範囲になる
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