バッファロー、SerialATA＆UltraATA両対応の内蔵HDDなど2モデル4製品を発表

バッファローは、Serial ATAとUltra ATAの両規格に対応する3.5インチ内蔵HDD、および300Gバイト／400Gバイトの大容量となるUltra ATA対応HDDを発表した。

[ITmedia]

　バッファローは4月20日、Serial ATAとUltra ATAの両規格に対応する3.5インチ内蔵HDD「HD-H160FBSP」「HD-H250FBSP」、およびUltra ATA対応HDDの大容量モデル「HD-H300FB」「HD-H400FB」の計4製品を発表、4月下旬より発売する。価格は、HD-H160FBSPが1万8900円、HD-H250FBSPが2万3200円、HD-H300FBが3万6000円、HD-H400FBが4万200円。

HD-HBSPシリーズ Serial ATA変換コネクタ接続時

　HD-H160FBSPおよびHD-H250FBSは、Ultra ATA対応の160Gバイト／250GバイトHDDで、付属のUltra ATA−Serial ATA変換基板を用いることでSerial ATAにも対応する。

　対応OSは、Ultra ATA接続時の場合Windows 95（OSR2）／98／98SE／Me／NT4.0（SP4以降）／2000 Professional（SP3以降）／XP（SP1以降）、MacOS 9.0.4以降／X 10.0.4以降、Serial ATA接続時の場合Windows 2000 Professional（SP3以降）／XP（SP1以降）／MCE 2004／2005。

HD-HFBシリーズ

　HD-H300FBおよびHD-H400FBは、Ultra ATA/100対応の内蔵HDDで、容量はそれぞれ300Gバイト／400Gバイト。対応OSはWindows 95（OSR2）／98／98SE／Me／NT4.0（SP4以降）／2000 Professional（SP3以降）／XP（SP1以降）。