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パソコン工房、自社ブランドPCにデュアルコアOpteron搭載モデル追加

アロシステムは「パソコン工房」ブランドPCとして、デュアルコア Opteronを搭載するなハイエンドデスクトップ「LIBRAGE FT901OPT」シリーズ2製品を発表した。価格は39万9980円から。

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 PCパーツショップ「パソコン工房」、ツートップ、FAITHを運営するアロシステムはこのほど「パソコン工房」ブランドより、デュアルコア Opteronを搭載するハイエンドデスクトップ「LIBRAGE FT901OPT TYPE-M」(以下「TYPE-M」)「LIBRAGE FT901OPT TYPE-GT」(以下「TYPE-GT」)の2製品を発表した。BTOによるカスタマイズに対応、価格はTYPE-Mが39万9980円から、TYPE-GTが59万9800円から。

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LIBRAGE FT901OPT

 LIBRAGE FT901OPTは、マザーボードにnVidia nForce4 Professionalチップセット搭載製品を採用するフルタワーデスクトップPCで、TYPE-Mはデュアルコア Opteron 265(1.8GHz)×2、TYPE-GTはデュアルコア Opteron 265 275(2.2GHz)×2を搭載するデュアルCPU構成で、OSとしてWindows XP Professional x64 Editionも選択可能となっている。

 標準搭載メモリはTYPE-MがPC3200 DDR SDRAM(ECC Registered)1Gバイト、TYPE-GTが4Gバイト。HDDはともに160Gバイト、光学ドライブは2層DVD±R対応スーパーマルチドライブを内蔵している。

 ケースにはThermal Take製フルタワーケースを採用。利用可能ドライブベイ数は5インチ×10、3.5インチ×2、3.5インチシャドー×6(増設ドライブ数により増減)。本体サイズは220(幅)×560(奥行き)×530(高さ)ミリ。

 LIBRAGE FT901OPTの最小構成仕様と価格は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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