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ずずぅぅぅんむ!と、Athlon 64 FX-57で「CALL OF DUTY 2」を生き残れっ!伝説の最強横綱PCを作る!(3/3 ページ)

PCゲームは無数にあるが、いわゆる「リアル指向」ゲームのすべてが最高スペックのPCを求めるわけではない。しかし「そんなに重くないよね」というゲームでも、「Athlon 64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」SLI構成といった至高の環境であれば、そのリアリティはより本物に近づいていくのだ。

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 「CALL OF DUTY2」のシングルプレーヤーではプレイ結果をムービー的に再現できないので、「Quark4」のように異なる環境でまったく同じシーンを再現して比較することは難しい。実際にプレイして見るしかないわけだが、とにかく描画を最高レベルにしても「Athlon64 FX-57」と「GeForce 7800GTX」NVIDIA SLI構成において、ストレスは微塵もない。

 もともとフレームレートの変化が大きいゲームではあるが、リアルタイムでフレームレート表示させると80fps近くまで達することもあり、FPSを快適に楽しむための指標である30fpsを割り込むことはまずない。「Athlon64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」NVIDIA SLI構成のパワー恐るべしっ!


雨、巻き上がるスモーク、こんなシーンでも「Athlon 64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」NVIDIA SLI構成の組み合わせなら平均して40fps以上は余裕でキープされる

もちろん描画も最高レベルの設定であり、間近に見える岩肌などの表現も極めてリアル。「CALL OF DUTY2」では多用されるスモーキーなシーンの再現はあまりにも見事。単なる「リアル」という言葉よりも「シネマチック」な世界、といったほうがいいだろう。

 「映画のような」CALL OF DUTY2の世界に浸りたいならAthlon 64 FX-57とGeForce 7800 GTXのNVIDIA SLI以外に「戦いに生き残る」ことは、もはやできないだろう。


煙越しに見えるおぞましき戦車、濃煙の向こうにかすかにしか見えない倒れた兵士。まさに「シネマチック」な表現力だ


リアルな岩肌を登っていくと、敵とともに落ちてくる戦友。ほんの一瞬の出来事だが、高フレームレートを維持できればこそそのリアリティが伝わってるのだ

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提供:日本AMD株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年1月31日

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