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声に出して読みたいWindows Vista 日本語版の日本語(1/3 ページ)

ビル・ゲイツ氏が来日。その目的がこれから立ち上げるNPO支援プロジェクトに関するスピーチなのかWindows Vista 日本語版のお披露目なのかはさておいて、日本人なら、まずはVista 日本語版を「朗読」してみよう。

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 ビルゲイツが東京でなにを話し、マイクロソフトがWindows Vista 日本語版でなにを見せたのかは、それぞれこちらこちらに紹介されている。ここでは、Windows Vista日本語版「ベータ2」の画面から、主に「Windows Vistaのユーザーインタフェースに記載されている日本語の文章」が分かる画面を中心に紹介していきたい。


ほかの記事の繰り返しになるが、Windows Vista Home Premium日本語版のデスクトップ画面。スタートボタンをはじめとしたタスクバーは英語版と共通だが、そのタスクバーの上に見える日本語IMEのパレットは半透明になって壁紙が透けている


デスクトップ左上に見えるアイコンはそれぞれ「ごみ箱」「ディフェンダー」「複数起動」とある。ごみ箱以外はデモのためにショートカットが置かれている状態だ


スタートボタンで表示されるメニューの右欄にはお馴染みの「ドキュメント」のほかに、「ピクチャ」「ミュージック」と文言はともかく性格的にはWindows XPと同じものがリストされている。デフォルトで表示されるアプリ(ユーティリティ)は「Windows Center」「Windows フォトギャラリー」「Media Center」「Windows サイドバー」と、こちらはWindows Vistaで追加された項目が並ぶ


コントロールパネルに表示される項目。従来からある設定項目に加えて「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」「コンピュータ操作の容易化」と言葉(と性格)が変更されたものがいくつか見える


アイコンの表示メニューでプルダウンの左端に表示されるスライドバーを動かすと「特大のアイコン」から「中くらいのアイコン」を経て「並べて表示」までその大きさを変更できる
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