ツクモ、ギガバイト製12インチ／15インチノートPCの販売を開始――9万円台から

　九十九電機は11月16日、GIGABYTEブランド製となるワイド液晶搭載ノートPCの取り扱いを発表、11月18日より受注を開始する（出荷予定は11月下旬）。12.1インチワイド液晶搭載モデルの「W251U-501」「W251U-502」、15.4インチワイド液晶搭載モデルの「W551N-701」「W551N-702」を用意、BTOカスタマイズに対応する。価格はW251U-501およびW551N-701が9万9800円（発売記念価格）、W251U-502が15万9800円、W551N-702が16万9800円（いずれも税込み）。

　今回の販売は、台湾GIGABYTE Technologyの子会社であるG-Styleとの総代理店契約締結によるもので、ノートPCの設計と生産、コールセンターの運営についてはG-Styleが担当。“GIGABYTE”ブランドノートPCとしての販売を九十九電機が担当する。

　12.1インチワイド液晶モデルの「W251U」、15.4インチワイド液晶モデルの「W551N」の双方とも、Celeron M搭載のエントリーモデルとCore 2 Duo搭載のハイエンドモデルの2バリエーションを用意。またW551NはグラフィックスコアとしてGeForce 7400を利用可能となっている。

　双方ともライトセンサーを搭載しており、周囲の照度に応じて液晶ディスプレイのバックライト輝度を自動で調節可能。モバイルモデルのW251Uは、液晶ディスプレイ上部に130万画素Webカメラとマイクロフォンを標準搭載する。

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