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バッファロー、ホームサーバ向け機能搭載のNAS「TeraStation Living」発表
バッファローは、RAID-5対応NAS「TeraStation」シリーズの新モデルとなるホームサーバ向け機能搭載NAS「TeraStation Living」を発表した。DLNAに対応するほかiTunesサーバ機能なども利用可能。
バッファローは2月28日、RAID-5対応NAS「TeraStation」シリーズの新モデルとなるホームサーバ向け機能搭載NAS「TeraStation Living」を発表、3月上旬より出荷する。価格は1Tバイトモデルの「HS-DH1.0TGL/R5」が10万6300円、2Tバイトモデルの「HS-DH2.0TGL/R5」が17万8900円。
TeraStation Livingは、ギガビットLAN接続対応の大容量NASで、ホームサーバ向けの機能を搭載するモデル。DLNAをサポートしており対応家電との容易な接続が可能なほか、iTunesサーバ機能やプリンタサーバ機能なども利用できる。RAIDレベルはRAID-0/1/5/10をサポートする。
既存のTeraStationシリーズと同様の安定設計を継承しているほか、HDDをフロントパネルから交換可能なメンテナンス性の高さも堅持している。本体サイズは170(幅)×310(奥行き)×235(高さ)ミリ、重量は約8キロ。
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