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東芝、AVノート「Qosmio F40」のWeb直販専売モデル“F40W”

東芝は、AV機能搭載ノートPC「Qosmio F40」のWeb直販専売モデル「Qosmio F40W」を発表した。メモリを標準で2GバイトとしたほかCPUの強化もなされている。

Qosmio F40W

 東芝は5月25日、Web直販専売モデルとなるAV機能搭載ノートPC「dynabook Qosmio F40W/87CW」を発表、「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて発売を開始した。価格は25万9800円(税込み)。

 Qosmio F40Wは、15.4インチワイド液晶ディスプレイを装備するAVノートPC「Qosmio F40」の機能強化版となる直販オリジナルモデルで、搭載CPUをCore 2 Duo T7300(2GHz)に、メモリを2Gバイトに強化した。

 その他のスペックはQosmio F40を踏襲しており、120GバイトHDDと2層対応DVDスーパーマルチドライブ、および地上デジタルTVチューナーを標準装備しグラフィックスコアとしてGeForce 8400M GS/128Mバイトを利用可能となっている。

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 搭載OSはWindows Vista Home Premium。バッテリー駆動時間は約1.3時間。本体サイズは約379(幅)×279(奥行き)×38~45(高さ)ミリ、重量は約3.5キロ。

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