エプソンダイレクト、Mobility Radeon HD搭載のハイエンドノート「Endeavor NJ5100Pro」
エプソンダイレクトは、Centrino Pro準拠となるハイスペックノートPC「Endeavor NJ5100Pro」を発表した。GPUとしてMobility Radeon HD 2600を装備。最大2基のHDD搭載に対応しておりRAID構成も可能だ。
エプソンダイレクトは9月11日、Centrino Pro準拠となるハイスペックノートPC「Endeavor NJ5100Pro」を発表、本日より受注を開始する。価格は14万9940円から(キャンペーン適用により14万4690円から/ともに税込み)。
Endeavor NJ5100Proは、マザーボードにIntel PM965 Expressチップセットを採用するハイエンドノートPCで、IEEE802.11n対応の無線LAN機能を標準装備しCentrino Proプロセッサ・テクノロジに標準で対応する。
搭載CPUはCore 2 Duo T7250(2GHz)~同 T7800(2.6GHz)までに対応。液晶ディスプレイは15.4インチで、1920×1200ドット表示(WUXGA)対応パネルと1440×900ドット表示(WXGA+)対応パネルの2種類を選択できる。GPUは、Mobility Radeon HD 2600/512MバイトまたはOpenGL対応のMobility FireGL V5600/512Mバイトを選択可能だ(FireGL V5600はWUXGA対応パネル時のみ)。
メモリは512Mバイト~最大2Gバイト。HDDは40Gバイト~250Gバイトで、最大2基内蔵可能となっておりRAID構成も可能だ。そのほかの機能として、TCG v1.2準拠のTPMセキュリティチップ、および指紋認証機能を標準搭載。また、Intel Turbo Memory用のフラッシュメモリもカスタマイズにより追加可能だ。OSはWindows Vista Home Basic/同 Home Premium/Ultumate、Windows XP Home Edition/Professionalを選択できる。
またエプソンダイレクトは、Endeavor NJ5100Proの発売を記念した「NJ5100Pro発売記念!キャンペーン」を実施する。Endeavor NJ5100Pro購入者を対象とした期間限定のキャンペーンで、上位OSやCPU、メモリなどを選択時に通常よりも値引きした価格にて提供がなされる。実施期間は2007年10月1日17時まで。
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