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“コーヒー香る”PC&スマホスタンドがMOFTから登場 新「Coffee Collection」2製品の実用性をチェックした(1/3 ページ)

MOFTから、廃棄予定のコーヒーかすを再利用した素材「MOVAS-E」を使う「Coffee Collection」が登場した。PCスタンドに変形するPCケースとMagSafe対応スタンドについて、見た目や質感、香り、使い勝手を実物でチェックした。

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 スマートフォンやPCのケース、多機能スタンドなどを手掛けるMOFTから、廃棄予定の“コーヒーかす”を再利用したバイオベース素材「MOVAS-E」を使った「Coffee Collection」シリーズが登場した。

 同ブランド製品の利便性はそのままに、バイオベース素材によって製造過程の環境負荷を低減しているという。そんな話をすると「サステナブルにはあまり興味がないな……」という人もいるかもしれない。しかし「ほのかな焙煎(ばいせん)コーヒーの香りを楽しめる」と聞いたら、ちょっと興味が湧いてくる人もいるのではないだろうか。

 今回は14型までのノートPCを収納できる「多機能キャリーケース-Crafted from MOVAS-E Coffee Bio-Leather」(1万1800円)と、スマートフォンのMagSafeに対応した「MOFT 七変化マルチスタンド-Crafted from MOVAS-E Coffee Bio-Leather」(5980円)の実物をチェックしてみた。

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スマートフォンのMagSafeに対応した「MOFT 七変化マルチスタンド-Crafted from MOVAS-E Coffee Bio-Leather」(左)と、「多機能キャリーケース-Crafted from MOVAS-E Coffee Bio-Leather」(右)

多機能なPCケースを試す

 まずはPCケースから見ていこう。ベースとなっているのは、ノートPCを収納して持ち運ぶスリーブケースでありながら、一部を折り曲げたり立てたりすることでノートPCスタンドに変形するというMOFTの定番商品だ。

 通常版は13型から16型までのサイズを展開しているが、Coffee Collection版は14型のみとなる。ケースの本体サイズは約360(幅)×277(奥行き)×7(高さ)mm、重さは約334gで、収納できるデバイスのサイズは約325(幅)×230(奥行き)×17(高さ)mm以内となっている。

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ノートPCとサイズ感の比較
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本体サイズが約301.7(幅)×214.8(奥行き)×16(高さ)mmの13.3型ノートPC「Lenovo ThinkPad X13 Gen 5」を入れてみたところ、ほぼ余裕のないピッタリのサイズ感だった
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フラップを閉じたところ
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フラップを閉じても両脇は開いたままになる

 表面は細かな粒が浮いたようなザラッとしたマットな質感で、MOFTはこれを「ペブル(小石)調」と表現している。色味は焙煎したコーヒー豆を思わせる落ち着いたブラウンで、ところどころに見える金色がかった粒はコーヒーかすに由来するものだという。従来のMOVASのしっとりとした手触りとは異なり、べたつきがなくグリップ感も強い。

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ビジネスシーンでも使える色合いだ

コーヒーというより“チョコレート”の香り

 PCケースは素材の面積が広いということもあり、手に取るだけではっきりと香りを感じられた。筆者はコーヒーに詳しいわけではないが、チョコレートを思わせる焙煎香のように感じた。

 香りは素材に配合されたマイクロカプセルから少しずつ放出される仕組みで、コーヒーかすそのものが香っているわけではない。芳香剤のような強い香りではないので、オフィスやカフェで使っても、周囲に気を遣うほどではないだろう。

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よく見ると、コーヒーかすに由来する金色がかった粒も見える(クリックで拡大)

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