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東芝、PenrynコアのCore 2 Duo採用のAVノート「Qosmio」フラグシップ新モデルを発表
東芝は、AVノートPC「Qosmio」シリーズの新フラグシップモデル「Qosmio G40/98E」を発表した。
東芝は1月16日、AVノートPC「Qosmio」シリーズの新モデル「Qosmio G40/98E」を発表、1月15日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は43万円前後の見込み。
Qosmio G40/98Eは、45ナノメートルプロセス採用のCore 2 Duo T9300(2.5GHz)を搭載した高機能AVノートPC。液晶ディスプレイは1920×1200ドット(WUXGA)表示対応の17インチワイド液晶ディスプレイを内蔵、グラフィックスチップはGeForce 8600M GTを採用し、TVチューナー機能は地上デジタル対応チューナーを2基装備。また光学ドライブには、HD DVD-RWドライブを標準で備えている。
メモリは標準で2Gバイト、HDDは400Gバイト(200Gバイト×2基)を内蔵。無線LANはIEEE802.11a/g/bに対応、そのほか200万画素Webカメラも内蔵している。OSはWindows Vista Home Premiumだ。
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バッテリ駆動時間は約3.2時間。本体サイズは約440(幅)×299.4(奥行き)×38.1~45.3(高さ)ミリ、重量は約4.8キロ。
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