工人舎、7インチWSVGA液晶搭載のモバイルノート「SA5SX04A」――6万円台モデルも用意
工人舎は、7インチワイド液晶ディスプレイ内蔵のモバイルノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの最新モデル「SA5SX04A」など3製品を発表した。
工人舎は1月24日、7インチワイド液晶ディスプレイ内蔵のモバイルノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの最新モデル計3製品「SA5SX04A」「SA5SX12A」「SA5SX12F」を発表。2月上旬より発売する。価格はそれぞれ6万9800円/7万9800円/9万9800円(いずれも税込み)。
SA5SX04A、SA5SX12AおよびSA5SX12Fは、タッチスクリーン機能装備のエントリーモバイルノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの最新モデルで、液晶ディスプレイの解像度を1024×600ドット(WSVGA)表示にスペックアップしたほか、16.8ミリピッチの新パンタグラフキーボードを採用した。
下位モデルのSA5SX04Aは、CPUがGeode LX800(500MHz)、メモリが512Mバイト、HDDが40Gバイトを装備。SA5SX12A/SA5SX12FはHDDを120Gバイトとしたほか、Bluetooth v2.0+EDRを標準装備する。また上位のSA5SX12Fは添付ソフトとしてOffice Personal 2007がプリインストールされている。OSはいずれもWindows XP Home Edition (SP2)だ。
インタフェースはUSB 2.0×2、CFカードスロット(TypeII)×1、3in1メモリカードスロット(SDHC/SDIO対応)、10/100BASE-TX対応LANを装備。無線LANはIEEE802.11g/bをサポートする。本体サイズは約218(幅)×163(奥行き)×25.4(高さ)ミリ、重量は約990グラム。
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