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アイ・オー、初期搭載HDDを2基とした「LANDISK Home」低価格構成モデルを発表
アイ・オー・データ機器は、ホームユース向け大容量NAS「LANDISK Home」のバリエーションモデル「HDL4-G1.0/2D」を発表した。
アイ・オー・データ機器は、ホームユース向け大容量NAS「LANDISK Home」のバリエーションモデル「HDL4-G1.0/2D」を発表、4月上旬より発売する。価格は5万5650円。
HDL4-G1.0/2Dは、RAID対応のテラバイト級NAS「LANDISK Home(HDL4-G)」シリーズと同様の基本機能を備えるNASで、初期状態での内蔵HDDを500Gバイト×2基構成に省略したことで低価格化を実現しているのが特徴だ。
最大搭載HDD数は従来モデルと同じ4基で、500GバイトHDD「HDI-SA500H7」を2基を追加することでほかのHDL4-Gシリーズと同様にRAID 5構成にも対応可能となっている。
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