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アイ・オー、ファンレス筐体採用のRAID-0/1対応コンパクトNAS
アイ・オー・データ機器は、冷却性に優れた新設計のファンレス筐体を採用したコンパクトNAS「HDL2-G」シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は6月18日、冷却性に優れた新設計のファンレス筐体を採用したコンパクトNAS「HDL2-G」シリーズを発表、6月下旬より出荷する。価格は1Tバイトモデルの「HDL2-G1.0」が4万2300円、2Tバイトモデルの「HDL2-G2.0」が7万4300円。
HDL2-Gシリーズは、放熱効果を高めた「中空エアフロー構造」を採用するファンレスタイプのコンパクトNASで、RAID-0/1での動作に対応。拡張用のUSBポートを備えており、USB外付けHDDを接続することで容量の増設やバックアップを行える。
DLNAガイドラインに準拠するほか、東芝製ハイビジョン液晶TV「REGZA」との連携機能も備えている。本体サイズは約82.2(幅)×111.2(奥行き)×181.6(高さ)ミリ、重量は約2.3キロ。
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