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海連、リアプロ投影にも対応した手のひらプロジェクター「プロジェクタ X Pro920M」
海連は、超小型筐体を採用したモバイルプロジェクターの新モデル「プロジェクタ X Pro920M」を発表した。
海連は11月7日、超小型筐体を採用したモバイルプロジェクターの新モデル「プロジェクタ X Pro920M」を発表、2009年1月中旬より発売する。価格は3万9800円(税込み)。
2008年7月に発表されたモバイルプロジェクター「プロジェクタX Pro920」の機能強化モデルで、基本仕様はそのままに左右反転投影機能を装備。別途、透過タイプのスクリーンを用いることでリアプロジェクションにも対応する。
そのほかのスペックは同様。パネル解像度は640×480ドットで、入力最大解像度は1024×768ドット。輝度は10ルーメン、コントラスト比は100:1。入力インタフェースはアナログD-Sub、コンポジットビデオを装備している。
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