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コレガ、ミニノートPCなどをリモート操作可能とするUSBケーブル「CG-UMPC2RUL」
コレガは、サブPCのリモート操作を可能とするUSBケーブル「CG-UMPC2RUL」を発表。ファイル転送も行える。
コレガは1月29日、サブPCのリモート操作を可能とするUSBケーブル「CG-UMPC2RUL」を発表、1月下旬より発売する。価格は6615円(税込み)。
CG-UMPC2RULは、2台のPCを直結することでリモート操作を実現可能とするUSBケーブル。ローカル側のメインPCと、リモート側PC(ミニノートPCなど)を接続することで、メインPC側からリモートPCを操作できる。リモート側PCの画面はメインPC側ディスプレイに表示されるため、切り替えを行うことなく同時に利用することが可能だ。
また、ファイル転送専用のソフトも内蔵しており、ドラッグ&ドロップ操作のみでファイル転送を行える。USBバスパワー動作に対応、本体側面にはメインPC側用のUSB追加ポートを装備した。本体サイズは95(幅)×29(奥行き)×15(高さ)ミリ、重量は94グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista(32ビット版)。
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