レノボ、Core i7搭載の最上位ノート「IdeaPad Y560」を発表
レノボ・ジャパンは、コンシューマ向け最上位モデルとなるハイスペックノートPC「IdeaPad Y560」を発表した。
レノボ・ジャパンは4月20日、コンシューマ向け最上位モデルとなるハイスペックノートPC「IdeaPad Y560」を発表、4月24日より販売を開始する。価格はオープン。
IdeaPad Y560は、ハイスペックノート「IdeaPad Y」シリーズの最新モデルで、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵。CPUはCore i7-720QM/i5-430Mを選択できる。グラフィックスコアは内蔵のIntel HDグラフィックスを標準で利用可能なほか、Mobility Radeon HD 5730搭載モデルも用意している。
本体スピーカーにはJBLスピーカーを内蔵。ワンボタン操作でサウンドエフェクトを“ムービーモード”に切り替えられるソフト「OneKey Theater」なども利用できる。メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを装備。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入した。
またレノボ・ジャパンは、ミニノートPC「IdeaPad S10-3」のバリエーションモデル「IdeaPad S10-3s」を4月24日より発売する。価格はオープン。
IdeaPad S10-3sは、Atom搭載ミニノートPC「IdeaPad S10-3」をベースとしたバリエーションモデルで、搭載CPUを従来のAtom N450(1.66GHz)からAtom N470(1.83GHz)に変更し処理能力を強化したのが特徴だ。
メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは250Gバイトを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入、カラーバリエーションはランプブラック/ワインレッド/パールホワイトの3色を用意している。
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