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ノートPCも“Sandy Bridge”モデルが初登場、現在の売れ筋は実売10万円前後のスタンダードPCPC販売ランキング(2011年3月14日~3月20日)(1/2 ページ)

PCの販売状況は、新生活需要を担う春の新モデルが活況。ノートPCはTOP10圏内がすべて春モデルで占められた。【2011年3月第3週版】

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ノートPC:TOP10圏内はすべて春モデルへ 新CPU搭載モデルもランクイン

首位の「LaVie S」、2位の「dynabook T350」

 春商戦が激しくなってくる3月半ば、ノートPCの売れ筋は2011年PC春モデルがほとんどを占めている。今回はランクインしたすべてが春の新モデルとなった。

 首位はNEC「LaVie S(PC-LS150DS6)」(前回2位)が獲得。続いて2位に東芝「dynabook T350(PT35046BSF)」、3位にNEC「LaVie S(PC-LS550DS6)」(1位 PC-LS150DS6の上位モデル)、4位に東芝「dynabook T350(PT35056BBF)」(2位 PT35046BSFの上位モデル)、5位に富士通「FMV LIFEBOOK AH(FMVA53C)」が入った。

 売れ筋は15.6~16型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する、実売10万円前後より購入できるベーシック志向のA4モデルで、上記のほかにソニー「VAIO E(VPCEE47FJ)」などもランクインした。また、今回はコードネーム:Sandy Bridge世代の第2世代Core iシリーズを搭載した新モデルも初めてTOP10入り。今回は9位にNEC「LaVie L(PC-LL750DS6)」が登場が入った。

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