マウスコンピューター、地デジPCと23.6型ワイド液晶のセットを9万円台で発売
マウスコンピューターは、3波対応ダブルチューナーを搭載したデスクトップPCと、23.6型フルHD液晶をセットにした3モデルを発売した。9万円台から購入できる。
マウスコンピューターは6月20日、23.6型ワイド液晶ディスプレイ「iiyama ProLite E2473HDS」をセットにした地デジ機能搭載PCを発表、同日より販売を開始した。ラインアップは、「Lm-iS610S-DB24L」と「Lm-i734X-DB24L」および「Lm-i900B-DB24L」の3モデル。いずれも10倍録画が可能な3波対応(地デジ/BS/110度CS)のダブル地デジチューナーとBlu-ray Discドライブを搭載し、テレビ/レコーダー/PCの1台3役をこなす構成となっている。
Lm-iS610S-DB24Lは、スリムケースを採用した省スペースPCで、CPUにCore i5-2500(3.3GHz/最大3.7GHz)を採用し、4Gバイトのメモリと1TバイトHDD、GeForce GT 520(グラフィックスメモリ1Gバイト)、およびBlu-ray Discドライブを搭載する。本体サイズは100(幅)×393(奥行き)×364(高さ)ミリ。OSは64ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)だ。価格は9万9750円。
Lm-i734X-DB24Lは、CPUにCore i7-2600(3.4GHz/最大3.8GHz)を採用し、8Gバイトメモリと1TバイトHDD、NVIDIA GeForce GTX550Ti(グラフィックスメモリ1Gバイト)、Blu-ray Discドライブを搭載。また、BTOでSSDも追加できる。本体サイズは180(幅)×382(奥行き)×373(高さ)ミリ。OSは64ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)で、価格は11万9700円。
Lm-i900B-DB24Lは、Lm-i734X-DB24Lと共通のケースにIntel X58 Expressベースのシステムを採用し、Core i7-960(3.2GHz)と12Gバイトメモリを搭載する。1TバイトHDDやNVIDIA GeForce GTX550Ti(グラフィックスメモリ1Gバイト)、Blu-ray Discドライブは共通で、OSに64ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)をプリインストールする。なお、BTOでは最大24Gバイトのメモリをはじめ、2TバイトHDDやRAID構成のSSDも追加できる。価格は13万9860円だ。
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