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マウスコンピューター、11.6型ワイド液晶搭載Ultrabook「LuvBook X」を正式発表――6月15日販売開始
マウスコンピューターは、同社初のUltrabookとなる11.6型ワイド液晶搭載ノートPC「LuvBook X」を発売する。
マウスコンピューターは6月12日、同社初のUltrabookとなる11.6型ワイド液晶搭載ノートPC「LuvBook X」を発表、6月15日に販売を開始する。価格は、Core i5を標準搭載した直販モデル「LB-X200S」シリーズが8万9880円から、Core i7搭載の量販店モデル「LBXC700S」が9万9800円(ともに税込み)。
LuvBook Xシリーズは、CPUとしてCore i5-2467M(1.6GHz)/同 i7-2657M(1.6GHz)を標準搭載したUltrabookで、筐体にカーボンファイバー素材を採用することで本体重量985グラムの軽量設計を実現した。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版(LB-X200S-Pro/同-Pro-BはWindows 7 Professional 64ビット版)を導入している。
ディスプレイは1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶を搭載。メモリはDDR3 4Gバイト、ストレージは120GバイトSSDを内蔵する。ほか130万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEなども利用可能だ。本体サイズは298(幅)×194(奥行き)×5.5~17(高さ)ミリ。
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圧倒的な軽さ、985グラムを実現。
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