最新記事一覧
ABBは、産業用の大型棚置き型ロボット「IRB 6730S」「IRB 6750S」、プレス搬送ロボット「IRB 6760」を発表した。3機種は同社のコントローラー「OmniCore」で稼働し、消費電力は従来機種と比べて20%削減する。
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「Amazon プライムデー 2025」の先行セールがスタートした。デジタルガジェット周辺アクセサリを展開するPITAKAは、各種iPad向けケースやApple Watch向けバンドをセールへ出品している。気になる人は早めにチェックしよう。
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ハンガリーのブダペスト工科経済大学とカナダのセントメアリーズ大学に所属する研究者らは、どの面に置いても必ず特定の1つの面を下に転がり着地する四面体の物理的実現に成功した研究発表を発表した。
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自動車の試作開発やカーレース用の高性能カーボン部品を製造してきたトピアは、「Japan Drone 2025」に初出展し、5カ月で開発した大型実機を披露してドローン分野への本格進出を表明した。「自動車からドローンへ」トピアはどのような戦略で異なる領域に参入しようとしているのか。
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新エネルギー・産業技術総合開発機構は、「航空機向け革新複合材共通基盤技術開発事業」における炭素繊維強化プラスチックの高速大量生産技術に関する研究開発案件を新規採択した。
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ミライ化成は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)に使われた炭素繊維のリサイクル事業に取り組む研究開発施設「青森Lab」を報道陣に公開した。
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三菱ケミカルは、「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」で、遮炎性を備えたガラス繊維マット強化熱可塑性複合材料「GMTeFR」や長繊維ガラス強化ポリプロピレン(PP)「難燃ファンクスター」を電気自動車(EV)向けのバッテリー模型に搭載し紹介した。
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特別モデルとなる「REDMAGIC 10 Pro Golden Saga Edition」は、本体に本物の金を使ったゴージャスなモデルです。
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三菱ケミカルグループは、2025年3月期通期の決算で、売上高は前年同期並みの4兆4074億円となるも、営業利益は同25%減の1967億円となった。
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大阪・関西万博のNTTパビリオンの隠れた注目ポイントを紹介。ネットワーク技術IOWNが展示を支える。万博ならではの建築技法も見どころだ。NTTグループはガイドアプリやメタバースも手掛けている。
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米国の菓子メーカーにおける米Markforged製3Dプリンタの導入事例についてつらつら語っています。
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マークフォージド・ジャパンは、記者会見を開き、日本市場での動向や導入事例、AMプラットフォームの概要、国内新規代理店との契約、今後の展開について紹介した。
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帝人は、リサイクル材などを用いた環境配慮型の炭素繊維製品ブランド「Tenax Next(テナックス ネクスト)」を立ち上げ、同ブランドから2つの製品を発売すると発表した。
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東京大学は、繊維強化プラスチックを分解できる固体触媒を開発した。180℃、常圧水素下で加水素分解でき、ビスフェノールAといった樹脂モノマーの回収に成功した。
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デンヨーと帝人は、帝人が展開するIntelligent Energy Limited製の燃料電池モジュールをデンヨーが用いて3kVA級の水素燃料電池発電装置を開発したと発表した。
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三菱ケミカルグループは、2025年3月期第3四半期の連結業績(2024年4月1日〜12月31日)で、売上高は前年同期比3%増の3兆3315億円となるも、営業利益は同11%減の1895億円となった。
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東急建設、戸田建設、西松建設などが参画する「P&UA構法共同技術開発グループ」は、P&UA構法を用いた二方向ラーメン架構に耐力壁を併用した11階建て事務所のモデルプランで、日本建築センターの構造評定を取得した。
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東北大学と上智大学は航空機主翼の空気抵抗低減と構造軽量化を両立する設計手法を開発した。
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DJI JAPANは1月14日、オールインワン型のVlogカメラドローン「DJI Flip」を発表した。249g未満の軽量設計で、折りたたみ式の全面保護プロペラガードを搭載することで、初心者でも安全に飛行できるとしている。価格は6万6660円からで、同日より販売を開始した。
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三井化学とアークは共同開発した3Dプリンティング部品と、三井化学が開発した一方向性炭素繊維強化ポリプロピレン樹脂シートが、タイ25時間耐久レースで走行するペースカー「TOYOTA Hyper-F CONCEPT」に採用されたことを発表した。
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矢野経済研究所は、PAN系炭素繊維市場調査の結果を発表した。スポーツやレジャー向けの需要が安定し、航空機用途の需要も拡大傾向にあることから、2024年の同繊維出荷量を前年比7.8%増の10万4400トンと予測する。
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東レは、オールカーボン製のCO2分離膜のパイロット設備を滋賀事業場(滋賀県大津市)へ導入することを決定した。
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帝人とLib Workは、大空間を実現した木造住宅の展開に向け、戦略的パートナーシップ契約を締結した。第1弾として2025年1月から、帝人が企画/設計した木造住宅「LIVELY VILLA」シリーズを、Lib Workが販売する。
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帝人とLib Workは、大空間を実現した木造住宅の展開に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結した。パートナーシップの第1弾として、木材の2倍以上の剛性を持つ部材「LIVELY WOOD」を、屋根を支える垂木として使用した木造住宅「LIVELY VILLA Noki」を展開する。
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元工作機械エンジニアがJIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)を振り返ります。
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MSIから白基板、ASUS JAPANから黒基板のIntel Z890搭載Mini-ITXマザーが登場して注目されている。グラフィックスカードの上位モデルが枯渇する中で、「年末は小型自作が熱いかも」といった声も聞かれた。
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産業技術総合研究所は、さまざまな用途に用いられているエポキシ樹脂を化学分解し、原料化合物のビスフェノールAを回収する技術を開発した。常圧下で硬化剤の種類や繊維との複合化を問わず、短時間で分解できる。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、「クルマのリサイクル素材活用に関するニュースまとめ」をお送りします。
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ASUS JAPANは、高耐久筐体設計のメカニカルゲーミングキーボード「ROG Azoth Extreme」など2製品を発表した。
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2025年1月からノジマグループに参画することが決まったVAIO。ノジマの傘下に入ることで、VAIOの“物作り”はどうなるのだろうか。ノジマグループ入りが発表された直後のVAIO本社を訪れ、工場を見学した感想を交えて考察する。
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ASUS JAPANが、展示会などで先行公開していたゲーミングデバイスについて、国内での展開を予告し、実機を紹介した。注目モデルを見ていこう。
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本連載ではバイオプラスチックやリサイクルプラスチックなどの環境配慮材料の活用に関する国内メーカーの取り組みを取り上げる。第1回は「G-SHOCK」シリーズにおける環境配慮材料の活用事例について紹介する。
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Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、日本市場向けロボティクスソリューションにデルタロボットを追加する。食品や日用品などの生産現場のピックアンドプレース作業に適しており、生産効率の向上に貢献する。
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帝人と前田建設工業が共同開発した木材の柱と梁を接合する工法が、日本建築センターの特別工法評定を取得した。新工法はプレストレス技術を木造ラーメン構造に応用し、接合用の金物を柱と梁の間に設置して一体化する。
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プロテリアルは、アルミニウム電気めっき方法である高純度アルミニウム電析技術「ALectro」の技術供与を開始した。
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東京工業大学 教授/Todo Meta Composites 代表社員の轟章氏が、複合材料と複合材料に対応する3Dプリンタの動向について解説する本連載。今回は、従来のスナップロック構造と新しいスナップロック構造について解説します。
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パナソニックグループは、「CEATEC 2024 TOWARD SOCIETY 5.0(CEATEC 2024)」で、「ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池」や環境配慮型素材「kinari/PPFRP/PALM LOOP」などを披露する。
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豊田中央研究所はリチウムイオン二次電池の新たな電極構造「ファイバー電池」を開発した。【訂正あり】
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浮体式海洋石油/ガス生産貯蔵積出設備と浮体式海洋石油/ガス貯蔵積出設備向けの東レの真空含浸補修技術「現場VaRTM工法」が、腐食により設備で生じた減厚箇所への標準的な船舶補修工法として世界で初めて、アメリカ船級協会の型式承認を取得した。
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NZXTのミドルタワーケース「H5 Flow」の新バージョンや、ランボルギーニとのコラボケースに木のぬくもりのあるケース、DeepCoolの割安なMini-ITXケースなど、PCケースの新製品が豊作だ。
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JR東海は、東海道新幹線の大規模改修工事に用いる新工法を開発した。コンクリート橋に炭素繊維シートを用いるもので、軽量化やコスト低減が可能。2024年9月より、同工法での施工を順次進める。
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Lofreeの「Edge」は、英語配列で75%/84キーレイアウトと呼ばれるテンキーレスキーボードです。ビジネスシーンともマッチする大人っぽいデザインが魅力──実機レビューをお届けします。
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Markforgedは、カーボンファイバー3Dプリンタ「FX10」に金属プリント機能を追加するオプションキット「FX10 Metal Kit」を発表した。
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東京工業大学 教授/Todo Meta Composites 代表社員の轟章氏が、複合材料と複合材料に対応する3Dプリンタの動向について解説する本連載。今回は、複合材3Dプリンタを活用した新しい設計のアイデアに関する初級の内容について解説します。
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東京工業大学 教授/Todo Meta Composites 代表社員の轟章氏が、複合材料と複合材料に対応する3Dプリンタの動向について解説する本連載。今回は、多機能構造とコスト削減について解説します。
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JR東海は2024年9月から、コンクリート橋の大規模改修工事に対し、炭素繊維材料を使用した新工法を順次導入する。炭素繊維シートの重さは従来工法で使用する鋼板の60分の1以下で、作業員の負担を大幅に軽減する。
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日機装は、同社の研究開発拠点である日機装技術研究所(東京都東村山市)内に、新研究棟を建設することを決定した。
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コンクリート3Dプリンタ開発の現状や本格的な展開に当たっての課題、3Dプリンタ活用の将来像などについて、コンクリート工学が専門で3Dプリンティング技術の研究にも取り組む東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授の石田哲也氏に話を聞いた。
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ESRは、Appleの「Find My(探す)」を内蔵した二つ折りスマホウォレットをKickstarterで限定販売。厚さ1.6mmの充電式リチウム電池やスピーカーを搭載し、アプリを使ってリアルタイムの位置情報を追跡することが可能だ。
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Amazon.co.jpが恒例の「Amazonプライムデー」開催に先駆けて、7月11日から「プライムデー先行セール」を実施している。スマートフォンやタブレット関連製品を展開しているPIKATAは、iPad向けケースやスタンド、Apple Watchバンドやケースなどを出品中だ。
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