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キヤノンMJ、30枚/分スキャン対応のドキュメントスキャナなど2製品を発売
キヤノンマーケティングジャパンは、ドキュメントスキャナ「imageFORMULA」シリーズの新モデル2製品を発表した。
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キヤノンマーケティングジャパンは6月27日、ドキュメントスキャナ「imageFORMULA」シリーズの新モデル「DR-C130」およびオプションユニット「フラットベッドスキャナーユニット201」を発表、7月下旬に発売する。価格はDR-C130が8万円、フラットベッドスキャナーユニット201が15万円。
DR-C130はUSB接続に対応したドキュメントスキャナで、両面スキャンに対応し30枚/分(60面/分)の高速スキャンを実現したモデルだ。光学解像度は600dpi。原稿の重送を検知する「超音波重送検知」や、読み取りエラーを抑止する「リタード方式」などを採用した。また名刺やカード、領収書などのスキャンも可能で、店頭の窓口業務にも向く設計となっている。本体サイズは298(幅)×160(奥行き)×160(高さ)ミリ、重量は約1.8キロ。
フラットベッドスキャナーユニット201は、“imageFORMULA”シリーズ(対応機種:DR-M160/6030C/6050C/9050C/X10C)に接続して利用するフラットベッドスキャナで、A3までの用紙サイズに対応。接続したドキュメントスキャナとの連携が可能で、読み込んだデータのファイル連結などのドキュメントスキャナ側機能を利用することができる。センサー解像度は600dpi。本体サイズは571(幅)×436(奥行き)×96(高さ)ミリ、重量は約8.5キロ。
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