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バッファロー、1ドライブ構成のスタンダードNAS「LS-YL」シリーズを発売
バッファローは、同社製NAS「リンクステーション」のラインアップに1ドライブ構成のスタンダードモデル「LS-YL」シリーズを追加した。iOS/Androidデバイスからのアクセスにも対応する。
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バッファローは7月24日、同社製NAS「リンクステーション」シリーズのラインアップに1ドライブ構成のスタンダードモデル「LS-YL」シリーズを追加した。ラインアップは容量1Tバイト/2Tバイト/3Tバイトの3製品を用意。価格はそれぞれ1万8375円/2万2050円/3万2130円だ(いずれも税込み)。
LS-YLシリーズは、ギガビット接続に対応した1ドライブ構成のNASで、DLNAサーバ機能やiTuneサーバ機能を搭載。またインターネット経由でファイルアクセスを行える「Webアクセス」機能にも対応、無償アプリを用いることでiOS/Android/Windows PhoneデバイスおよびWindows8/RT搭載PCから共有フォルダ内のデータを利用することが可能だ。
本体サイズは45(幅)×150(奥行き)×175(高さ)ミリ、重量は約1.1キロ。付属LANケーブル(2メートル)は、同社製の“ツメの折れない”LANケーブルとなっている。
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