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マウスコンピューター、Windows 8.1搭載PCの予約販売を開始

マウスコンピューターは、Windows 8.1を導入したデスクトップ/ノートPCの予約販売を本日より開始する。

 マウスコンピューターは10月10日、同社製デスクトップPC「LUV MACHINES」「LUV MACHINES Slim」「MDV-ADVANCE」シリーズ、およびノートPC「m-Book W」シリーズのラインアップにWindows 8.1導入モデルを追加、本日より予約販売を開始する(納品は10月18日以降順次)。

 今回発表となったラインアップは、スリム筐体採用デスクトップPCの「Lm-iHS200B」、ミニタワー筐体採用デスクトップPCの「Lm-iH300B」「MDV-GZ7200B」、23型ワイド液晶を付属したミニタワー型筐体採用のセットモデル「Lm-iH300S-P23T」、およびノートPCモデル「MB-W710E」の5製品を用意した。OSはいずれもWindows 8.1 64ビット版を導入している。

左から、LUV MACHINES Slimシリーズ、LUV MACHINESシリーズ、MDV-ADVANCEシリーズ、m-Book Wシリーズ

 Lm-iHS200B/Lm-iH300Bの2製品はともにCPUとしてCore i3-4130を搭載。メモリは4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。標準構成価格はそれぞれ4万9980円/5万2920円だ(税込み、以下同様)。

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 Lm-iH300S-P23Tは、CPUとしてCore i5-4440、メモリは4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。付属の23型ワイド液晶ディスプレイは10点マルチタッチ操作にも対応している。価格は9万9750円。

 MDV-GZ7200Bは、CPUとしてCore i7-4770を採用した高機能モデルで、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 650/1Gバイトを搭載。カスタマイズにより水冷CPUクーラーなどの装着も可能だ。メモリは16Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。価格は9万9750円。

 ノートPCモデルのMB-W710Eは、1920×1080ドット表示対応の17.3型ワイド液晶を内蔵し、CPUとしてCore i3-4000Mを搭載。グラフィックスコアはGeForce GTX 760M/2Gバイトを利用可能だ。メモリは4Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。価格は8万9880円。

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