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Corsair、軽快なタッチ感の“赤軸”キー採用ゲーミングキーボード

リンクスインターナショナルは、Corsair製となるメカニカルゲーミングキーボード「Vengeance K70」を発売する。

 リンクスインターナショナルは10月22日、Corsair製となるメカニカルゲーミングキーボード「Vengeance K70」の取り扱いを発表、10月31日に発売する。ラインアップは、英語配列モデル(型番:CH-9000011-NA)と日本語配列モデル(型番:CH-9000011-JP)の2製品を用意。価格はオープン、予想実売価格はともに1万8980円前後だ。

Vengeance K70

 Vengeance K70は、キースイッチとしてCherry MX Redを採用したUSB接続対応のメカニカルキーボードで、20キーまでの同時押し認識に対応。LEDバックライト機構を備えており、点灯キーや明るさを任意に設定することができる。フレームはヘアライン加工を施したアルミ素材を採用、リストレストは好みにあわせ着脱が可能だ。

 キーレイアウトは、英語モデルが英語104キー配列、日本語モデルが日本語108キー配列で、“再生”“停止”動作などを行なえるマルチメディアキーも装備した。“W”“A”“S”“D”など一部のキーは交換用の赤色キートップが付属しており、用途に応じて交換できる。

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 本体サイズは440(幅)×166(奥行き)×27(高さ)ミリ、重量は約1.2キロ。

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