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キーワードは「マルチモード」──PCに“プラス”して使う、PC&タブレットの“今後あるべき姿”とはこれからのPC&タブレットの未来がここに(4/5 ページ)

レノボ・ジャパン2013年冬製品群のキーワードが「マルチモード」。あらゆる場面でPCやタブレットを自在に自由に使えるスタイルを──と、PC&タブレットの“今後あるべき姿”を示す提案だ。具体的にどんなシーンで使うとメリットがあるか。それぞれのシーン別に紹介しよう。

シーン4:寝室/プライベートルームで使う

 自宅で、リビングルームと同じように大事なのが寝室/プライベートルームだろう。ひとりでゆったりと落ち着いて、電子書籍で読書や趣味、創作活動などを楽しむ大切な場所だ。こうしたシーンでは、リビングルームに増して「自分好みの使い勝手か」の点が重視されることになる。

 ここで役立つのは、タブレットのモビリティ性を生かした“タブレット的に使えるデバイス”であると思う。ここでは「YOGA TABLET 8」「YOGA TABLET 10」に加え、「Yoga 2 Pro」のタブレットモードがとてもしっくりくる。

 机上で使うノートブックモードから気分を一転、寝転びながらタブレットモードの楽な姿勢で創造活動すると、思わぬアイデアが生まれることがある。創造活動を妨げないカタチになること。これは「マルチモード」の大きな価値だ。

YOGA TABLET 8 スタンドモード(写真=左)/Yoga 2 Pro 180度ディスプレイオープン(写真=中央)/Yoga 2 Pro タブレットモード(写真=右)
Yoga 2 Proの活用シーン
プライベートルーム/寝室で使う「マルチモード」
項目 Flex 14 Flex 20 Yoga 2 Pro YOGA TABLET 8 YOGA TABLET 10
プライベートルームでの使いやすさ ★★★☆ ★★★ ★★★★☆ ★★★★ ★★★★
手持ちでの操作性 ★★ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
寝ながら使えるか ★★ ★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
短評 スタンドモードでビュワー用途にも PCとしてはとても使いやすいが、マルチモードはやや生かしにくい 机上/ソファ/ベッド、自在にカタチを変えながら使えるのが心地よい 小型軽量ボディを生かし、机上、ベッド、寝ながら・・・・・・どんな姿勢でもOK 手持ちすると8型より少し重い感覚だが、同様に寝ながらでもラクラク扱える
(満点:★★★★★、☆は0.5点)

提供:レノボ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年12月19日

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