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Thermalright、“同社技術の集大成”とうたうハイエンドCPUヒートシンク:ファンレス運用可能
ファンレス運用も想定できる、“同社技術の集大成”とした高性能CPUヒートシンクがThermalrightより登場。価格は1万4000円前後。
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Thermalrightの国内代理店ディラックは12月6日、Thermalright製ハイエンドCPUヒートシンク「HR-22」を2013年12月12日に発売する。価格はオープン、発売時想定実売価格は1万4000円前後。
HR-22は、空気力学を考慮した放射状フィン配置とスルーホールといった独自工夫により、ファンレス運用も想定できる高い放熱性能を持つCPUヒートシンク。ヒートシンク軸を後⽅にずらし⼲渉が起きにくくい設計を取り入れ、従来モデル比で放熱表面積を40%大きくしたフィン、6ミリ径銅製ヒートパイプ8本、各種プラットフォームに対応するユニバーサルソケットなどを実装する。
対応プラットフォームはLGA2011/1366/115x、Socket FM2/FM1/AM3/AM2+/AM2。サイズは150(幅)×159(高さ)×120(奥行き)ミリ、重量は約1120グラム。別途TY-140などの14センチファンも装着できる。
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