CFD販売、MX赤軸採用のギガバイト製ゲーミングキーボード「GK-OSMIUM RED/US」など2製品
CFD販売は、ギガバイト製ハイエンドゲーミングキーボードを12月下旬に出荷する。
CFD販売は12月24日、ギガバイト製ゲーミングキーボード「GK-OSMIUM RED/US」と「GK-FORCE K7」の取り扱いを発表、12月下旬より出荷する。実売予想価格は、順に1万5000円前後と5000円前後。
GGK-OSMIUM RED/USは、5000万キー押下寿命を誇るZF Electronics(旧Cherry)のMX赤軸スイッチを採用したUSB接続のハイエンドモデル。104英語キー配列で、キーストロークは4ミリ、押下圧は45グラムだ。
5つのマクロ専用キーに加え、マクロプロファイル切り替えスイッチと、ボリュームコントロールおよびバックライト輝度の調整ダイヤルを搭載。右側面奥にはヘッドフォン、マイク、およびUSB 3.0の延長ポートを備える。このほか、64キーの同時入力をサポートするアンチゴーストマルチキープレス機能や、5セットのマクロセットを切り替えられるGHOSTマクロエンジンを利用可能だ。本体サイズは、454(幅)×257(奥行き)×45(高さ)ミリ。対応OSはWindows XP/Vista/Windows 7だ。
GK-FORCE K7はメンブレン式のUSBキーボードで、キーストロークは3.0±0.2ミリ、押下厚は55グラム±10%。ボリュームコントロールとバックライト輝度調整ダイヤルを備えるほか、ブルー/グリーン/シアンの3色に切り替えられるキーボードバックライトを内蔵する。また、ゲーミングキーボードとしてQ/W/A/S/D/左シフト/スペースの同時押しに対応する。本体サイズは、480(幅)×195(奥行き)×26.5(高さ)ミリ。対応OSはWindows XP/Vista/Windows 7/8。
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