マウスコンピューター、Quadro K1100M搭載で税込み14万円台からのモバイルWS
マウスコンピューターは、MouseProブランド製の15.6型フルHD液晶内蔵モバイルWSを発売する。
マウスコンピューターは8月7日、MouseProブランド製となる15.6型フルHD液晶搭載ノートPC「NB」シリーズのラインアップにQuadro K1100M搭載モデルを追加、本日より販売を開始する。価格は下位構成の「MousePro-NB976S1-WS-1408」が13万7800円、上位構成の「MousePro-NB976X1X-WS-1408」が17万6800円(ともに税別)。
2製品はともにGPUとしてQuadro K1100/2Gバイトを標準で搭載した15.6型フルHD液晶搭載のモバイルWSモデルで、OSはWindows 7 Professional 64ビット版を導入した(Windows 8.1 Proも選択可能)。
本体仕様は、下位構成モデルのMousePro-NB976S1-WS-1408がCore i5-4210M/4Gバイトメモリ/180GバイトSSDを搭載。上位構成のMousePro-NB976X1X-WS-1408はCore i7-4710MQ/16Gバイトメモリ/256GバイトSSD+500GバイトHDDを搭載している。映像出力はDisplayPort×1、mini DisplayPort×1、HDMI×1を装備。DisplayPortでの4K解像度出力もサポートした。
このほか、一時販売終了としていたQuadro K3100M搭載モデルの販売も再開される。価格は下位構成の「MousePro-NB976S3-WS-1408」が20万4800円、上位構成の「MousePro-NB976X3X-WS-1408」が27万9800円だ(税別)。
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