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MCJが4連続ストップ高 スティック型Windows 8.1搭載PCが人気に:IT株式ウォッチ
MCJが4営業日連続でストップ高に。傘下のマウスコンピューターが、Windows 8.1を搭載するスティック型の超小型PC「m-Stick」を発売したことが材料視されている。
12月8日の東京株式市場で、MCJ(東証マザーズ)が値幅制限の上限(ストップ高)となる前営業日比100円高(+15.24%)の756円に上昇した。ストップ高は4営業日連続。
傘下のマウスコンピューターが、Windows 8.1を搭載するスティック型の超小型PC「m-Stick」(税込1万9800円)を11月28日の取引時間終了後に発表し、話題を集めたことで急騰。同製品は12月5日に同社直販サイトで発売したところ即完売し、現在も品切れ中となっている。
株価は28日終値の336円から6営業日で2.25倍に上昇した計算だ。8日終値ベースの時価総額は384億円。
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