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ITG、Samsung製SSD「SSD 850 EVO」シリーズにM.2/mSATA接続モデルを追加

ITGマーケティングは、Samsung製SSD「SSD 850 EVO」のラインアップにM.2接続対応モデル「Samsung SSD 850 EVO M.2」、mSATA接続対応モデル「Samsung SSD 850 EVO mSATA」の2シリーズを追加した。

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 ITGマーケティングは4月17日、Samsung製SSD「SSD 850 EVO」のラインアップにM.2接続対応モデル「Samsung SSD 850 EVO M.2」、mSATA接続対応モデル「Samsung SSD 850 EVO mSATA」の2シリーズを追加、本日より順次販売を開始する。

Samsung SSD 850 EVO M.2(左)、mSATA接続対応モデル「Samsung SSD 850 EVO mSATA(右)

 同社製SSD「SSD 850 EVO」シリーズの機能をそのままにM.2/mSATAフォームファクタを採用した内蔵型のコンパクトモデル。ランダムライト性能を向上させる「ターボライトテクノロジー」も利用可能となっている。また、メインメモリをキャッシュとして利用できる「エンハンストRAPIDモード」も利用可能で、使用メモリ容量を従来の1Gバイトから最大4Gバイトに拡大したことで“前モデル比2倍”の高速性能を実現した。

 容量ラインアップはM.2モデルが最大500Gバイト、mSATAモデルが最大1Tバイトとなっている。各ラインアップと予想実売価格は以下のとおり。

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