ニュース
Shuttle、スリムベアボーン「DS57U」にCore i5搭載モデルを追加
Celeron搭載モデルも登場。Core i5モデルは4K出力にも対応する。
日本Shuttleは、4月17日にベアボーンキット「Shuttle DS57U5」と「Shuttle DS57U」を発表した。出荷開始は4月24日の予定。実売予想価格は税込みでShuttle DS57U5(Core i5 5200U搭載モデル)が5万9800円前後、Shuttle DS57U(Celeron 3205U搭載モデル)が2万4840円前後の見込みだ。
Shuttle DS57Uシリーズは、スリムデザインのファンレスベアボーンキットで、これまではAtom搭載構成しかなかったが、Core i5(DS57U5)、または、Celeron(DS57U)を搭載する構成を追加した。Core i5搭載構成では4K映像出力にも対応する。
本体搭載のインタフェースは、2基のシリアルに、2系統のギガビット対応有線LAN、2基のUSB、HDMI出力にDisplayPort出力を備える。本体サイズは、39.5(幅)×200(奥行き)×165(高さ)ミリで、重さは約1.43キロ。
advertisement
関連記事
日本Shuttleのコンパクトベアボーン「XH81」の拡張性を試した
コンパクトなのに“Haswell Refresh”CPUを搭載して処理性能も上々のベアボーンに拡張性が向上したモデルが登場。今回も組み立ては簡単だー!Shuttle、拡張性重視のH81マザー搭載ベアボーンキット「XH81」
日本Shuttleは、省スペース筐体採用ベアボーンキット「XH81」を発表。スリム光学ドライブの搭載にも対応している。Shuttleの「DS81」で知る「ベアボーンの組み立ては簡単だ!」
みんなー! コンパクトなベアボーンでも全然簡単だから、一緒に作ろー!Shuttle、デスクトップ向けIvy Bridgeを搭載可能な小型ベアボーン「DS61」
日本Shuttleは、小型筐体を採用したベアボーンキット「DS61」を発表。容量1.3リットルサイズのコンパクト筐体ながら、TDP 65ワットまでのCPUを搭載できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.