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Thermaltake、大型遮音パネルを備えたミドルタワーケース「Suppressor F51」

アスクは、Thermaltake製となるミドルタワー型ケース「Suppressor F51」シリーズの取り扱いを開始する。

 アスクは7月2日、Thermaltake製となるミドルタワー型ケース「Suppressor F51」シリーズの取り扱いを発表、7月10日に販売を開始する。ラインアップは側面に遮音パネルを搭載した“No Window”タイプと、大型アクリル窓を備えた“Window”タイプの2モデルを用意した。予想実売価格はそれぞれ1万4980円前後/1万6980円前後だ(税別)。

Suppressor F51シリーズ

 E-ATX/ATXマザーボードまでの装着に対応したミドルタワー型PCケースで、前面には遮音材を備えた大型フロントドアを搭載。さらに天板/側面にも遮音材を装備した静音設計となっている。また、天板側の遮音パネルはカバーを外してファンや水冷ラジエータを増設することもでき、任意にエアフロー重視のカスタマイズを行うことができる。

 ドライブベイは5インチ×2、2.5/3.5インチシャドー×6、2.5インチシャドー×2を装備した。本体サイズは230(幅)×577(奥行き)×525(高さ)ミリ、重量は12.7キロだ。

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