ニュース
10万円ケース「S-Frame GOLD」が4万円台に! 懐かし掘り出し特価に注目:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
10カ月前に登場した高級ケース「S-Frame GOLD」や、SteelSeries製マウスパッドの在庫放出、最後とも言われるダーマポイント製品の特価セールなど、年末のアキバは掘り出しモノ系の宝がザクザク見つかる!
SM951やIntel SSD750など、NVMe SSDの特価にも注目!
先週からNVMeタイプのSSD特価がみられるようになっているが、今週は安さもバリエーションも一歩踏み込んだ内容となっている。
パソコンハウス東映は、サムスンから登場したNVMeタイプのM.2 SSD「SM951(NVMe)」を週末特価としており、512Gバイトモデルを4万5800円、256Gバイトモデルを2万3480円で売り出す。「リテールのSSD 950 PROとの代替わりのためというわけではなく、週末特価の目玉として値付けをがんばりました」と話す。
また、BUY MORE秋葉原本店ではインテルのNVMeモデル「SSD750」シリーズ各種を週末特価の目玉の一角として用意している。U.2接続の2.5インチモデル「SSDPE2MW400G4X1」(400Gバイト)と、PCI Express x4接続の「SSDPEDMW400G4X1」(400Gバイト)はともに4万7990円で、800GバイトのPCI Express x4モデル「SSDPEDMW800G4X1」は9万2480円で買える。
advertisement
同店は「今年の冬のボーナス商戦期はいまのところ例年より好感触といいますか、高価な製品がよく売れる印象があります。ハイスペック志向の流れで高速なNVMe SSDを狙う人も増えているかもしれません。盛り上がるといいですね」と期待していた。
関連キーワード
アキバ | 週末アキバ特価リポート | パーツショップ | 自作 | PCパーツ
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
自作の街・アキバの2014年を象徴する8大トピックス。後半の4テーマは「DDR4対応のX99」と「GeForce GTX 980/970」「超小型PC」、そして「円安による値上がりと特価競争」だ。2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
自作PC街としての「アキバの2014年」を前編/後編に渡って8大トピックで振り返る。前半の4テーマは「Kaveri」と「消費税×XP終了」「ベイトレ」そして「Haswell Refresh&Intel 9シリーズ」だ。2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.