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Lenovoブースを360度動画で疑似体験――新しい「ThinkPad X1ファミリー」の実機をチェックCES 2016(2/3 ページ)

Lenovoが最新のThinkPad X1シリーズを発表し、CES 2016で実機を展示した。盛り上がるLenovoブースを360度動画で体感してみよう。

プロジェクターや3Dカメラモジュールなどを追加できる「ThinkPad X1 Tablet」

 ThinkPad X1 Tabletは、12型のディスプレイを備えるWindowsタブレットで、エクスペンションモジュールを本体下部に装着して機能を拡張できるのが最大の特徴だ。駆動時間を10時間から15時間に延ばすバッテリーやHDMI出力とOneLinkおよびフルサイズUSBポートを備える「プロダクティビティモジュール」、ピコプロジェクターを内蔵した「プレゼンターモジュール」、そしてIntel RealSenseカメラを搭載する「3Dイメージングモジュール」を本体に装着できる。


「ThinkPad X1 Tablet」

本体裏面に備わるキックスタンドはロックを解除することで展開できる

キックスタンドで本体を立てたところ

左からプロジェクターモジュール、3Dカメラモジュール、バッテリーモジュール

モジュールは2つのツメで固定する

キックスタンドを立てて、プロジェクターをオンにしたところ

映像を投写できる

モジュールには、さらにキーボードカバーである「ThinkPad Thin Keyboard」を装着できる

ThinkPad Thin Keyboardは3段階で調節可能だ

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