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Skylakeに低GPU内蔵のPモデルが登場!:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
Skylake世代のCore i/Celeronに、GPU性能を抑えた末尾Pモデルや、5000円台で買える世代最エントリーモデルなどが加わった。街では「いいとこついている」と評判だ。
プラグイン型TFX電源や萌えパッケージのSFX電源が店頭に並ぶ
電源ユニットは小型タイプの新製品にトピックが複数ある。オウルテックから登場したのは、80PLUS GOLDを取得した350ワットのTXF電源「Seasonic SS-350TGMS」。背面のスイッチでノーマルとセミファンレスモードが選択できる。価格は1万6000円弱から1万8000円強の間。
プラグイン式となっているのが特徴のひとつだが、「本体とケーブルの接続口は2つに集約されているので、接続するケーブルを取捨選択するといったスタイルでは使えません。電源の着脱方法に幅が広がる程度とみてもらえれば」(TSUKUMO eX.)とのことだ。
SFX電源は、ディラックから登場した「TESLA CUBE」シリーズが目立っている。定格650ワットと550ワットのモデルがあり、いずれも80PLUS GOLD認証をうけている。価格が順に1万9000円強と1万6000円弱だ。
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TESLA CUBEシリーズは2014年から出回っており、新モデルはプラグインケーブルを柔らかくし、着脱性を高めるといった改良が施されている。また、パッケージデザインが大きく変わり、眼鏡っ娘が電源ユニットを紹介している萌えイラストをプリントしているのもポイントだ。
入荷したパソコンハウス東映は「かなり目立っていますね。好みを分けるところがあるので、どう転ぶか見守りたいです」と話していた。
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