デル、第7世代Coreプロセッサを選択可能なビジネス向け省スペースPC「OptiPlex 3050」など3シリーズ

　デルは2月7日、同社製ビジネス向けPC「OptiPlex」シリーズの新モデルを発表、本日より販売を開始する。

　スタンダードデスクトップPCモデルとしては、第7世代Core i5までの搭載に対応した「New OptiPlex 3050 タワー／スモールフォームファクタ／マイクロ」、第7世代Core i7までの搭載に対応した「New OptiPlex 5050 タワー／スモールフォームファクタ／マイクロ」、第7世代Core i7までの搭載に対応しvProテクノロジーもサポートした「New OptiPlex 7050 タワー／スモールフォームファクタ／マイクロ」を用意。筐体はそれぞれ、拡張性重視の“タワー”、省スペース筐体を採用する“スモールフォームファクタ”、超小型筐体採用の“マイクロ”の3タイプをラインアップしている。価格はNew OptiPlex 3050シリーズが7万4980円から、New OptiPlex 5050シリーズが10万7980円から、New OptiPlex 7050シリーズが13万4980円から（税別／送料込み、以下同様）。

　このほか、液晶一体型のオールインワンモデルも用意。ラインアップは、19.5型液晶／Core i7搭載対応の「New OptiPlex 3050 オールインワン」、21.5型フルHD液晶／Core i7搭載対応の「New OptiPlex 5250 オールインワン」、23.8型（フルHDまたは4K）液晶／Core i7搭載対応／vPro対応の「New OptiPlex 7450 オールインワン」の3シリーズを取り揃えた。価格はそれぞれ9万7980円から／11万9980円から／16万7980円から。

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