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Radeon RX Vega 64/56のオリファンモデルが続々登場!:古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)
年末年始に間に合わせるかのように、「Radeon RX Vega 64/56」の独自クーラーモデルが複数メーカーから少数出回っている。マイニング人気もあり、Vega 56のほうはすでに入手困難だ。
見た目はUSBそのもののUPCIe端子を搭載するマイニングマザーが登場
マイニング関連ではマザーボードにも注目度の高い新製品が登場している。ColorfulのATXマザー「C.B250A-BTC PRO V20」で、税込み価格は1万5000円前後。
B250チップセットを搭載し、基板にはPCIe x16スロット1基とPCIe x1スロット5基、それにUSB端子とまったく同じ見た目の「UPCIe x1」端子が6基並んでいる。都合12枚のグラフィックスカードが挿せる仕様となるが、UPCIe向けのライザーケーブルの仕様は不明だ。給電用の24ピンコネクタは2基用意されている。
入荷したオリオスペックは「10月に登場した長いマザー『C.B250A-BTC PLUS V20』も売れましたし、仕様にナゾが残るマザーも分かる人が買っていっているのかなと思います。それだけマイニング熱がまだ高い状態にあるということでしょうか」と話していた。
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