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PCを持っていない非クリエイターにも使ってほしい「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」が登場“液タブ事始め”に最適(3/3 ページ)

ワコムが液晶ペンタブレットの「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」を1月16日に発売する。クリエイター以外にもターゲットを広げたエントリーモデルの概要をチェックした。

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複数のアプリケーションがパッケージに付属

 本体サイズは約357(幅)×225(高さ)×14.6(厚み)mm、重さは1kg。ディスプレイはノングレアタイプ(フェルト芯の利用は非推奨)の13.3型フルHDで、マルチタッチ操作には非対応だ。色域はNTSCカバー率が72%となっている。

 Wacom One Penの筆圧レベルは4096段階で、応答速度は26ms、19度の角度をつけられるスタンドを裏面に内蔵する。対応OSはWindows 7以降、macOS 10.13以降、Androidの一部だが、接続端末にHDMIとUSB Type-A端子がない場合は、別途アダプターが必要だ。


Galaxy Noteシリーズに接続してDeX(PC)モードを表示しているところ。Sペンをそのまま使えるのがいい

Wacom One専用接続ケーブル。PCとはHDMI、USB Type-A端子を利用する。電源はUSB Type-Aだ。5V2Aなので、モバイルバッテリーでも駆動する

裏面にスタンドを内蔵している。置いた状態で使いやすい19度の角度がつけられる。後述する替え芯や、芯抜きツールはスタンドと本体の間に仕込まれている

 Wacom Oneには、「Bamboo Paperプロパック」、「CLIP STUDIO PAINT PRO」(最長6カ月ライセンス)、「Adobe Premiere Rush」(2カ月ライセンス)といったソフトウェアのライセンスがバンドルされる。これは、ワコムがWacom Oneを「デジタルスターターキット」として位置付けていることの現れでもある。

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 本体以外の付属品は、Wacom One Penと標準芯3本、芯抜きツール、Wacom One専用接続ケーブル、ACアダプター、ACプラグヘッド、クイックスタートガイド、レギュレーションシートとなっている。なお、これらのアクセサリー類は後日販売予定とのことなので、破損した際にも安心して使い続けられるだろう。

 プロまたはハイアマチュアからエントリー向けまで、各種製品をそろえてきたワコムだが、「最終的なアウトプットに何を求めているかによって、製品を選べるようにモデルを用意した」と武藤氏。ソフトウェアがバンドルされていること、価格が比較的安価であることも含め、液タブ事始めには最適な製品ではないだろうか。

※記事初出時、一部の製品名などに誤りがありました。おわびして訂正します(2020年1月7日19時30分)。


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