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ECS、Celeron/Pentiumを搭載したファンレス設計のミニデスクトップ

リンクスインターナショナルは、ECS製となるファンレス設計のミニデスクトップPC計2製品の取り扱いを発表した。

 リンクスインターナショナルは、ECS製となるファンレス設計のミニデスクトップPC計2製品「LIVA Z3 N5100」「LIVA Z3 N6000」の取り扱いを発表、6月11日に販売を開始する。LIVA Z3 N5100はメモリ4GB/eMMC 64GB搭載モデルとメモリ8GB/eMMC 64GB搭載モデルの2構成、LIVA Z3 N6000はメモリ8GB/eMMC 128GB搭載モデルの1構成を用意。予想実売価格はそれぞれ3万9300円、4万2900円、4万9900円だ(税込み)。

LIVA Z3 N5100、同 N6000

 いずれも厚さ35mmの小型筐体を採用したデスクトップPCで、プロセッサとしてCeleron N5100(4コア、1.1GHz/最大2.8GHz)/Pentium N6000(4コア、1.1GHz/最大3.3GHz)を搭載。CPU内蔵グラフィックス機能により4K/60fpsでの出力も可能となっている。

 インタフェースはギガビット有線LAN、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetooth 5.2、HDMI 2.0/mini DisplayPort出力などを備えた。OSはWindows 11 Pro 64bitだ。

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