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折りたたみ式で開閉できるMini-ITXケースが話題に:古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)
折りたたみ構造とマグネットを使った電源付き小型ケースや、Western Digitalとキオクシアの新ストレージなどが登場した。コンパクトでも高速で大容量なPCが組みやすくなっている。
キオクシアからはPCIe 5.0 SSD対応の新シリーズ登場
キオクシアからは、PCIe 5.0接続のSSD「EXCERIA PLUS G4 SSD」シリーズが投入されている。取材した1月31日時点の価格は2TBモデルが3万4000円弱、1TBモデルが2万円弱で、登場直後は2万4000円弱と1万3500円前後だった。
連続の読み出し最大速度は2TBモデルで毎秒1万MB、書き込みは同8200MBとなる。1TBモデルも読み出しは変わらず、書き込みは同7900MBだ。
TSUKUMO eX.は「初回入荷の価格はかなりコスパが良くて好調に売れましたね。現在の価格になって勢いは落ち着きましたが、PCIe 5.0接続ながら発熱を抑えた設計になっているので、そこを評価する声は変わらずありますね」と話していた。
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