MSI、リフレッシュレート165Hzを実現した32型有機ELゲーミングディスプレイ

　エムエスアイコンピュータージャパンは4月21日、高リフレッシュレート表示をサポートした32型有機ELゲーミングディスプレイ「MAG 321UP QD-OLED」を発表、4月25日に販売を開始する。予想実売価格は15万9800円前後（税込み、以下同様）。

　3840×2160ピクセル表示に対応したQD-OLEDパネルを備える32型ゲーミングディスプレイで、リフレッシュレート最大165Hz、応答速度0.03ms（中間域）を実現。約10億7300万色表示に対応、DCI-P3カバー率99％の広色域表示に対応している。

　映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1を利用可能。Adaptive-Sync、DisplayHDR True Black 400もサポートした。

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　この他、180Hz駆動対応のRapid IPSパネル採用27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 274QF」、200Hz駆動対応のRapid IPSパネル採用27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 274F」を発表、4月25日に販売を開始する（MAG 274FはAmazon販売）。予想実売価格はそれぞれ3万3800円前後、2万7800円前後だ。